ご利用規約

Terms of Use
 
 

プレゼン代行サービス利用規約

第1条(総則)

1 .Voiceプロ株式会社(以下、「当社」といいます)は、当社が提供する「プレゼン代行サービス」(以下、「本サービス」といいます)の全部または一部の利用を申し込み、当社が承認したもの(以下、「利用申込者」といいます)に対して、本サービスを提供するものとします。
 
2 .当社は、本サービスの提供等に際して、その全部または一部について当社と契約する第三者に業務委託する場合があり、利用申込者等は、このことをあらかじめ承諾するものとします。
  
3 .利用申込者は、サービスの利用を申し込んだ時点で本規約の内容を承諾しているものとみなします。

 
 

第2条(本サービスの内容)

1 .本サービスとは、以下の各号に定めるサービス・機能の全部または一部をいいます。
( 1 )プレゼンテーター代行
( 2 )話し方トレーニング
( 3 )発表スピーチ原稿作成
( 4 )パワーポイント制作
( 5 )リメイク・リデサイン
( 6 )企画・構成
( 7 )その他前各号に付随関連するサービス

 
 

第3条(本サービスの利用申込および利用契約の成立)

1 .本サービスの利用の申し込みは、本契約をご承諾の上、利用者が当社ウェブサービス上の「お問い合わせフォーム」または、「E-mail」によりお問い合わせ内容送信後、当社所定の方法に従って本サービス利用のための申し込み(以下、「利用申込み」といいます)を行うものとします。
 
2 .当社は、利用申込みを受理した後、速やかに本サービスの利用に必要な準備・確認作業を行い、当社の基準に基づき適格と判断した場合には、当社による承諾の意思表示が利用申込者に到達した時点をもって、本規約に基づく契約(以下、「本契約」といいます)が成立するものとします。ただし、以下のいずれかに該当する場合には、当社は本サービスの利用申込みをお断りいたします。
( 1 )本契約に違反する行為を実際に行った場合または行うおそれがあると当社が判断する場合
( 2 )当社に提供された届事項の全部または一部につき虚偽があった場合
( 3 )当社または第三者に損害を生じさせるおそれのある目的または方法で本サービスを利用しようとする場合
( 4 )手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
( 5 )その他、当社が本サービスの提供について適当ではないと判断した場合
 
3 .前項の規定により、当社が本サービスの利用申込者に対して本サービスの利用を拒否した場合に利用申込者に生じる不利益について、当社は一切の責任を負わず、また、利用申込者に対して利用を拒否する理由を説明する義務を負わなものとします。

  
 

第4条(利用料金)

1 .利用申込者は、別途当社が定めるサービス利用料を当社所定の方法において支払わなければならないものとします。
 
2 .支払方法が振込送金の場合、振り込みにかかる手数料は利用申込者が負担するものとします。

 
 

第5条(第三者への再委託)

当社は、本規約における当社の義務と同等の義務を負わせることにより、本サービスの一部または全部を第三者に再委託することができるものとし、契約者は予めこれを承諾するものとします。ただし、当社の本規約における義務は、再委託によって何ら軽減されるものではないものとします。

 
 

 第6条(契約期間について)

 本サービスの契約期間は、本サービスの全部または一部の利用に関わらず必要となるヒヤリング業務をおこなった時点で開始され、すべての制作物を納品あるいは実施した時点で終了とします。

 
 

 第7条(返品・キャンセルについて)

 サービスの性質上、ヒヤリング実施後のキャンセルは原則としてできないことを利用申込者は承諾するものとします。
すでに作業に入っている場合のキャンセルは、それまでの工程をお支払いいただきます。

 
 

 第8条(権利の帰属)

 利用申込者が本サービスの利用料金全額の支払いを完了するまで、原稿およびパワーポイント資料の著作権は当社に帰属します。その間データを当社に無断で使用・転用することを固く禁じます。なお、利用者が本サービスの制作料金全額を支払い、正式に納品完了した後については、現行およびパワーポイント資料の著作権は利用者に帰属し、データへの修正・変更・追加などが可能となります。

 
 

 第9条(禁止事項及び注意事項)

 1 .利用申込者等は、本サービスの利用において、次の各号の内容に該当する行為をしないものとします。
( 1 )当社が承諾した利用目的以外の目的や方法で、本社サービスの全部あるいは一部を利用する行為
( 2 )入札におけるプレゼンテーター代行などにおいての確実な成果の要求や法的な責任を超えた不当な要求行為
( 3 )取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
( 4 )風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当社の信用を毀損し、または当社の業務妨害する行為
( 5 )他人の知的財産権等を侵害する行為
( 6 )他人の肖像権、プライバシーを侵害する行為
( 7 )当社の業務の運営・維持に支障を与える行為
( 8 )自らまたは第三者をして、同一または類似の業務またはサービスの提供を行う行為
( 9 )詐欺行為、その他犯罪に結びつく行為や暴力的な要求行為
(10)自らまたは第三者をして、事前の書面による当社の承諾を得ずに、複写、複製、転載、引用、配信(ネットワークに接続されたサーバーへのアップロードを含みます。)、編集、翻案、修正、改変、改竄、翻訳、変更、第三者への開示等をする行為
(11)前号のいずれかに該当する恐れのある第三者のデータ、情報等へリンクする行為
(12)自らまたは第三者をして、本サービスに関する出版物等を発行する行為
(13)その他、法令もしくは公序良俗に違反する行為、または他人に不利益を与える行為

 
 

 第10条(権利義務譲渡の禁止)

 利用申込者は、本契約に基づく権利義務の全部または一部を、当社の事前の書面による承諾なくして第三者に譲渡、移転、担保の用に供してはならないものとします。

 
 

 第11条(サービス利用規約の変更)

 本規約は利用者の承諾を要せず随時変更することができるものとします。

 
 

 第12条(免責事項について)

 本サービス納品後のサービスコンテンツ利用に関する全責任は利用申込者に帰属し、当社はいかなる責任も負わないものとします。

 
 

 第13条(損害賠償)

 利用申込者および当社は、個人情報や機密情報の漏洩等により相手方に損害を与えた場合は、当該漏洩に基づいて相手方が被った直接的かつ実質的な損害について賠償するものとします。

 
 

 第14条(合意管轄)

 本規約に関する紛争については、当社の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属合意管轄裁判所とします。

 
 

 第15条(準拠法)

 本規定の解釈にあたっては、日本国法が適用されるものとします。

 
 

 第16条(誠実協議)

本契約に定めのない事項が生じた場合、または本契約上の解釈に疑義が生じた場合は、契約者と当社とは、お互い誠意を持って協議し、その解釈を図るものとします。

 
 
 
2020年6月1日制定
Voiceプロ株式会社 代表取締役 渡邉 文佳